Eco Feed LABO は、食品廃棄物を飼料としてリサイクルします

エコフィードラボとは?

エコフィードとはエコ+フィード(飼料)の造語で、
リサイクルの原料を使用した飼料のことです。
食品工場などから発生する食品廃棄物などを利用して作られた飼料がエコフィードと呼ばれています。

食品工場からは様々な種類の食品廃棄物が排出されます。
エコフィードラボではそれらの多種多様の廃棄物を
飼料として再利用するために研究や様々な取り組みを実施しています。
いろいろな方法を組み合わせることで、
従来は飼料として利用できなかったものも飼料原料として利用できるようになります。

従来、ただ捨てられていた食品廃棄物を飼料として利用することで、
食品廃棄物の有効活用ができ食糧自給率の向上に貢献できます。
また、廃棄物の処理コストの低減にもつながります。
エコフィードラボでは研究成果にもとづいた豊富な実績とネットワークにより
食品廃棄物の飼料化を推進します。

食品廃棄物を飼料としてリサイクルします

エコフィード(eco-feed)とは、食品控除などの食品廃棄物を利用して製造された飼料です。
エコフィードの利用は、食品リサイクルによる資源の有効利用のみならず、飼料自給率の向上等を図る上で重要な取組です。
食品廃棄物を飼料として利用することで、環境保全とコスト削減を実現します。

エコフィードラボができること

エコフィードラボは有限会社環境テクシスが運営をしています。
豊富な実績・ノウハウにより従来飼料として利用されていなかったものをリサイクルしています。

大学・研究機関との
共同技術開発

多種多様な食品廃棄物をリサイクルするため、大学・国の研究機関・県の研究機関との共同研究を行い、リサイクルの手法を研究しています。

買取対応

商品の状態、ロットにより飼料価値の高いものは買取します。また、買取できない場合は産業廃棄物・一般廃棄物としての対応も可能です。

全国対応

エコフィードラボは地域の飼料製造業者、畜産農家とのネットワーク構築により全国ネットワークによりリサイクルが可能です。

お知らせ

2017/06/09

エコフィードラボWEBサイトをリニューアルしました。
これからも事例紹介やQ&Aなど、新しいコンテンツの更新を行っていきます。ぜひ、これからも環境テクシス「エコフィードラボ」サイトをご覧ください。