パイナップルの飼料化

フルーツ

カットフルーツ工場で発生するパイナップル残さは牛向け飼料として有用です。そのまま給与するだけではなく、カットフルーツ工場内で脱水することでパイナップルサイレージとして保存性を高め、安定した流通、供給することが可能です。脱水した場合には1か月以上の保管が可能となり、有価物としての買取が可能となる場合もあります。
パイナップルは繊維の消化性が非常によく、嗜好性も良好であるため畜産農家からは好評頂いています。